里山の秋 中津峰 2008/9/30
         

− アサマリンドウの咲き始めた中津峰を散策 −



蜜柑が色づいて、彼岸花が満開。

正に秋真っ盛り。

気持ちの良い朝だ





大好きなミゾソバも可愛い花を咲かせている。



スダチを収穫している人がいる。

挨拶したら、いくつかスダチをいただいた。

ありがとうございます。

8時20分登山口出発

こもれび広場は気温15度



ヒヨドリ花が咲きカバズミに実がなっている。

涼しいけど歩くと少し汗ばむ。

こんな季節が好きだ。



ミズキの花が付いていた茎が赤くなり、その先に黒い実が付いています。まるで珊瑚のよう。

登山道にもピンクの茎が沢山落ちている。





10時7分頂上着



こんな所に白い彼岸花が



大川原高原の風車が完成したみたい。



桑野川や阿南の町が良く見渡せる。



キンミズヒキにマジつてあるのはヤマラッキョかな



ツルシキミにツルリンドウの実

これから一杯見ることが出来るようになるだろう



いつもの所にテイショウソウが花を咲かせていた



アサマリンドウの蕾がビッシリありいくつか咲き始めている。

来週頃には見頃かな







キンミズヒキがひっつき虫になっていた。



ヤブツバキの実がはじけ始めていた



展望台から徳島市内。

鳴門大橋もよく見える。



ツルニンジンもやっと花を咲かせていた。



アサギマダラももうさようならの時期かな?

オトコエシの実が一杯



12時51分登山口

急ぎ足だったけど秋の花たちと秋の空気を十分楽しむことが出来た。

これから帰って、同窓会の宛名張りをしなくては。